こんにちは。sherryです。
私は普段、メルカリで出品などをしていて、商品を梱包して相手に送ることがよくあります。
そんな時、商品を配送時の破損から守るために緩衝材を使います。
緩衝材にもいろいろあって、きちんと使って送ると相手にもとても高評価でありがたがられます。
そんな中、今回は私も調べていてびっくりの「食べられる緩衝材」をみつけたので、これから使えるプレゼントのちょっとしたサプライズ情報として皆さんにもお伝えしていきます。
- 食べられる緩衝材の種類は大きく分けて「ポップコーン」と「それ以外の食品での代用」の2種類です。
- ポップコーンの通販での最安値はAmazonで50g×12袋で1212円とお買い得に購入が可能です。
食べられる緩衝材の種類と通販での最安値を調べてみた
ズバリ!食べられる緩衝材の正体はポップコーンです。
この商品はあぜち食品というメーカーが作っているもので、もともとこちらのメーカーが石チョコの梱包用に緩衝材としてポップコーンを入れたところTwitterで大盛り上がりになったらしいです。
この本家の「食べられる緩衝材」は楽天と自社でしか手に入らず、45g×5袋で1080円です。(送料無料)
その他の代替え品としてのポップコーンですと、最安値はAmazonで50g×12袋で1212円です。
では、それぞれを見てみましょう!
種類①笑撃ポップコーン(塩味45g)
「食べられません」が「食べられます」になっているところもユニークですよね。
もちろん、食べられるので賞味期限も原材料もきちんと記載されていますよ。
こちらは楽天市場か自社の方でしか売っていないようです。
購入してみたい方はこちらからどうぞ!
種類②(MACK)マックのポップコーン(塩味90g)
ここからは代替え品として使えそうかな?みたいな感じで見つけたので紹介します。
味のバリエーションが豊富で、見たところ塩味・シュガー味・梅かつお味・キャラメル味もあるようです。
種類③生活志向 ポップコーン(塩味90g)
種類④フリトレーマイクポップコーン(バター醬油味50g)
味は太鼓判のご存知フリトレーマイクポップコーンです。
マイクのポップコーンは、味のバリエーションがとても豊富でバター醬油味・桜えび塩味・九州しょうゆ味・芋みつおさつ味・のりしお味・チョコ味・ブラックペッパー&ビーフ味・キャラメル味・プラスファイバーなどがあります。
①の笑撃ポップコーンに比べるとほぼ1袋が半額になりますね。
ですが、実際に緩衝材として使う目的でしたらどうでしょう?
もらった相手にもよりますが、きちんと「食べられる緩衝材」と書いてあるものを使うのと一般的な商品が緩衝材として入っているのとでは印象が違ってしまうと思います。
手放しで「わーい!」と喜んでくれればいいのですが、気難しい方や少し神経質な方は「うーん?!」となってしまうかもしれません。
気の知れた人に贈るプレゼントに使うのなら一般的なポップコーンを緩衝材で使っても喜ばれるかもしれないですね。
面白い緩衝材の使い方を調査!
Twitterで火が付いたこの商品。みなさんの評判を見てみましょう!
楽しいアイデア。パッケージも最高。「チョコ1つ注文して送料が高いと損した気分になるじゃないですか? でも同じサイズのポップコーンが入っていたらビックリして嬉しいと思うんです」/「食べられるポップコーン緩衝材」大ヒットで考える地方の中小企業が生き残るヒント https://t.co/MqLrCIZkKW pic.twitter.com/0LZU3jbZV8
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) April 14, 2019
そうなんです。注文してないのに何か嬉しい物入ってたアゲ感↑↑がいいですね。
ポスターと箱が緩衝材で白くなるほどぐるぐるに巻かれてて、おお、これは絶対に傷つかないようにたくさん入れてくれたんだな(マビノギ愛を感じる)って思って取り出した中に食べられる緩衝材が! pic.twitter.com/tXAAyIfupq
— あまなつ (@natsu_rnikan) November 5, 2019
グルグルまきすぎて中身が見えなくて破棄されないように気を付けてくださいね。
【製品レビュー】品物以上に喜ばれるかも? インパクト抜群の「食べられる緩衝材 ポップコーン」~あぜち食品「食べられる緩衝材 ポップコーン」。緩衝材として見た場合少し割高に思えるが、受け取る側にとって嬉しいサプライズとなるだけにオススメです。https://t.co/Ta6f8cVk7h #食べられる緩衝材 pic.twitter.com/6rCNHEy5sJ
— MdN Design Interactive (@mdn_net) February 5, 2019
受け取ってくれる方にプレゼント+@のサプライズには本当にこれがいいんです!!
食べられる緩衝材(ポテチ)入れてる方いましたよ!
— 倉先 / kurasaki (@k_saky) November 2, 2019
ポテチでもいいのですが・・・役目を終えて粉々になったポテチは食べるのが大変そうですね。
食べられる緩衝材で思い出したのが、とある印刷屋さんが本と一緒にうまい棒の詰め合わせを緩衝材で入れてくれてた。
毎回カイロとかヒヤロンとか入れてくださってたが、まさかうまい棒が入っているとは・・・— ねぎおかあさん (@iijyaniijyan) October 17, 2019
上手い棒、これはありかと思います。細長いスペースや小さなスペースを有効的に埋めるにはいいサイズですし、コストも低く済みますし、これは第二の食べられる緩衝材として使えますね。
通販で韓国から送られてきた荷物に韓国のり入っててわろちまた
緩衝材かな pic.twitter.com/hEbAVVPlsZ— okr (@okurakk4o) April 24, 2019
おっとこれは番外編ですが、これも軽くて荷物の重さによっての送料の事を考えると、ありですね。あらかじめ韓国のりの個装には空気が入っていますし、間を埋めるのに適した大きさですよね。
まとめ
いろいろ見てきましたが、多少の金銭的投資をしても相手の喜ぶ顔を思い浮かべて食べられる緩衝材を使うことがちょっとしたサプライズになることがわかりましたね。
ただ、前にも述べましたが、あくまで緩衝材としての目的があってのものなので、あぜち食品の「笑撃ポップコーン」のように包装に【緩衝材ですが食べられます】と書いてあるから面白いと誰しも思うのであり、あまり面識のない方に良かれと思って他の商品としてのポップコーンを緩衝材にするときはきちんと注意書きやお手紙などでお知らせしたりする配慮が必要です。
これを踏まえて、これからどなたかにプレゼントを贈ったり、商品を送ったりすることがあるときは是非サプライズで食べられる緩衝材を使ってみてくさい。
きっと喜ばれると思います!