知ってると役に立つ

スーパースプレッダー【毒王】の特徴と傾向・見分け方を解説!

連日のように新型コロナウイルスの猛威を伝えるニュースが報道されていますね。

最初は「自分とは関係ない。」と思っていた方も多いのではないでしょうか?

でも、最近になると自分の住んでいる地域にも新型コロナウイルスを発症した人が現れた!なんて話も出てきて、いよいよ他人事ではなくなってきました。

どこに行ってもマスクは品切れ状態で、ネットではめちゃくちゃ高額でマスクが売買されています。

ちょっとしたパニック状態と言っても過言ではないと思います。

そこで、質問です!

あなたは「スーパースプレッダー」という言葉を聞いたことがありますか?

過去のSARS・MARSも今回の新型コロナウイルスもそうですが、最初の感染者が出てから2~3週間でこの「スーパースプレッダー」が出現したといわれています。

今回の記事では

  • スーパースプレッダーとは?
  • スーパースプレッダーになりうる人の特徴と傾向はあるのか?
  • 外見からの見分け方があるのか?

などについてお話ししていこうと思います。

スーパースプレッダーとは?

【スーパースプレッダーとは】

感染症を引き起こす病原体に感染したホストのうち、通常考えられる以上の二次感染例を引き起こす者を指す。スーパー・スプレッダーは、自分以外の多くの人へ感染を拡大させることから、感染症コントロール・感染症疫学上での大きな懸念材料となる。《Wikipediaより》

引用URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%80%E3%83%BC

簡単に説明すると、他の人へ感染させる人数がとび抜けて高い感染源(保菌者)の事を「スーパースプレッダー」と言い、コロナウイルスが発症しだした中国ではSARSの時にこの「スーパースプレッダー」だったと思われる人物の事を「毒王(どくおう)」と呼んでいて、今回も同じような人を指してそう呼んでいます。

最初は感染源や感染経路がわからない為、対処方法を講じる為に時間がかかってしまい、どうしてもその間に感染が広がってしまう原因の一つになっていますが、この「スーパースプレッダー」を特定できれば、感染を増やすことを抑えることもできると言えます。

スーパースプレッダー」という現象はSARSの時に初めて見つかったもので、80%の患者は他の人に感染させなかったのに対し、1人の患者が160人に感染させたともいわれています。

新型コロナウイルスでもこれには警戒する必要があるということになります。

スーパースプレッダーになりうる人の特徴と傾向

  • その1 免疫力が弱っている人
  • その2 症状が軽く動き回れる人

 

新型コロナウイルスについては解明されていないことも多く、感染した人の事例の中で全く症状がない人がコロナウイルスに感染していることがわかり、今の時点では本人が自分がウイルスの保持者だという事に気づかないままウイルスをばらまく可能性があるという事も考えられます。

先日、無症状の感染者のうち1人が日本国内で初めて発症したという報告がありました。

インフルエンザやSARSなどは、無症状の間の感染力はなく初期症状が出て、熱が出てきた時点ですでに感染力が発生するとされています。

しかし、新型コロナウイルスは中国政府の発表では無症状の感染者も発症前にすでに感染力があり、自由に動き回って知らないうちにウイルスをまき散らしている(歩く感染源)可能性があるというのです。

発症して病院に来ている患者をどれだけ隔離して治療しても、感染している自覚のない感染者(歩く感染源)があちこち動き回って感染者を増やしているとしたら、パンデミック(大流行)になりうるのもうなずけますね。

また、一般的に人に感染させやすい人がいるのですが、そういう特徴を持っている人がスーパースプレッダーになりえます。

【スーパースプレッダーになりうる特徴と傾向を持つ人】

  • その1 免疫力が弱っている人
  • その2 症状が軽くて動き回れる人

その1 免疫力が弱っている人

免疫力の弱っている人は自分の体の中でウイルスを排除しきれず、体の中にウイルスがたくさん増えてしまい、それを外にいっぱい出すという事があるそうです。

過去のSARSでスーパースプレッダーだと思われる人を見ると免疫力が低下している人が多かったそうです。

その2 症状が軽くて動き回れる人

新型コロナウイルスの厄介な所は、風邪のようなありきたりな症状だったり、軽症だったりして対して気にせずウイルスを出しながら動き回ってしまい感染を広げてしまう可能性があるというところです。

また、症状が変わるたびに病院を何院も転院しながらどんどん人に感染させていく場合もあります。

スーパースプレッダーの見分け方

先にもお話した通り、このスーパースプレッダーを見分けることが出来れば事態は早く終息に向かうと思われます。

でも、残念ながら、今の時点では誰がス-パースプレッダーかは見分けがつかないのが現状です。

患者は時間を追うごとに急速に増え、もはや誰が誰にうつしたなんて調べも追いつかないスピードです。

かくなるうえは、肺炎患者の早期発見・早期隔離をしてほかの人への広がりを食い止めるということが先決になってきます。

そして個人的な対策としては、何気ない事ですが基本的な感染症対策を徹底することです。

  • 人混みを避ける
  • 手洗い
  • マスク
  • うがい
  • 清潔な生活
  • 免疫力を意識した生活習慣(睡眠をしっかり摂るなど)

を心がけて日々を過ごしましょう。

人からウイルスをうつされないように予防でマスクをする事はあまり効果がないとされています。(やっていないより良いとは思いますが。)

それよりも手洗いが効果的のようです。

外出時に気づかずあちこち手を触れているので、その手から口へウイルスが入らないように帰宅したら必ず手洗い·うがいをしましょう。

携帯用に手指消毒用のアルコール消毒液等を持っていれば、外出時の食事前でも安心して使えますね。

まとめ

以上、

  • スーパースプレッダーとは?
  • スーパースプレッダーの特徴と傾向
  • スーパースプレッダーの見分け方

についてお話してきました。

スーパースプレッダーは身近なインフルエンザにもある現象ですので、いつでも身構えておく必要がありますし、もしかしたら自分がなる可能性も否定できませんよ。

そしてこの記事の中でのキーワードはズバリ!「免疫力」だと思います。

免疫力が下がっている時には病気にかかり、人にも移しやすくなってしまいますが、免疫力を上げれば、病気にもかからず健康な体でいられます。

免疫力を高める方法を知りたい方はこちらの記事も参考にして下さい。

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まずは個人的に出来ることから行い、予防をしていきましょう!