道の駅

そば打ちもできる!木曽義仲にちなんだ花馬祭りも。岐阜の道の駅巡り その20 きりら坂下

きりら坂下

きりら坂下では体験交流施設として地元産のそばを使って行うそば打ち体験や栗きんとん絞り体験、饅頭つくり体験ができます。自慢のそばは「粉の挽きタテ、麺の打ちタテ、茹でタテ」の3タテのそばを味わうことが出来ます。

住所 岐阜県中津川市坂下450-2

営業時間 9時半~17時

定休日 1月1日 水曜日(祝日の場合は翌日)

ここは地元のそばを使ったそば打ちができる道の駅として有名です。受付で手続きをして2階で体験ができる施設にもなっています。

また、地元のお祭りで「花馬祭り」が開催され毎年賑わいを見せています。

坂下の花馬祭り(岐阜県重要無形民俗文化財)

平安時代末期の信濃源氏の武将木曽義仲(源頼朝の従兄弟)は信州宮の越で幼少時代を送っており、日頃より坂下神社を参拝し祈願しておりました。後に挙兵し、平家追討を果たした義仲は寿永3年(1184年)に帝により征夷大将軍の官位を賜りました。この知らせが坂下に伝わると三郷(下組、合掌組、町組)の人々は歓喜してこれを祝い幣をつけた矢を下組の馬の鞍に立て村中の代官、庄屋、組頭をはじめ村人が総出で行列を作り音曲を奏でて神社を参拝し義仲公の戦勝を報告しました。

これが「花馬祭り」の始まりと伝えられており、今でも祭りの前日には当時と同じように下組の馬1頭が坂下神社に参拝します。

花馬祭りは当初は戦勝祝いでしたが、いつのころからか農民の五穀豊穣を願う祭りに発展し馬の鞍につける幣も花串になりましたが、現在でも毎年10月第2日曜日に地域挙げての祭りとして行われています。

お土産屋さんには「花馬祭り」にちなんだ木で作られた花馬が売られていましたよ!

そしてここでのおススメお土産はこれ!

栗きんとん味のかりんとうです。珍しいでしょ!中津川ならではのここでしか買えない一品です。

近くの観光名所

  • 苗木城跡(巨岩に築かれた天空の城) 自然の巨岩に築かれた山城で国指定史跡になっています。2017年には「続日本100名城」にも選ばれました。自然の巨岩がそのまま活かされた全国でも珍しい石垣で、道中で出会う人の身長の何倍もある岩には驚きを隠せません! 苗木城の城主は遠山氏。江戸時代を通じて12代にわたって苗木領を治めました。わずか1万石で天守を構えた珍しい城としても知られています。そのため天守の壁は白漆喰ではなく赤土がむき出しになっていたことから「赤壁城」とも呼ばれています。
  • 付知峡 不動公園  山奥に位置する秘境で言わずと知れた人気スポット。エメラルドグリーンに輝く清流に四季によって表情を変える木々。絶景を眺めた後は周辺散策を楽しめます。「裏木曽県立自然公園」の一部で木曽川の支流御岳山の南麓を源流とする渓谷で「森林浴の森100選」「岐阜県の名水50選」にも選ばれ不動滝、観音滝といった美しい滝を眺め、マイナスイオンを浴びながら散策することが出来ます。
  • 馬籠宿  江戸時代に整備された5街道のひとつ・中山道。そこには当時の面影が色濃く残る宿場町が存在します。食事処やお土産店に立ち寄りながらレトロ散策へ出かけてみてください。馬籠宿は江戸から43番目の宿場として栄えました。日本でも珍しい坂の宿場町です。全長約600mの石畳が敷かれた道は歩きやすく整備され両側には様々なお店が軒を連ねています。外国人観光客も多く訪れます。ここでの五平餅は幣型ではなくだんご型なんですよ。

 

道の駅めぐりは単に道の駅を訪れるだけでなく、周りの観光施設にも気軽に立ち寄れることが魅力ですね!自然も満喫でき日頃のストレスからも解放されて一石二鳥です。是非訪れてみてくださいね。